6月22日 昆明→大理へ

 21日早朝国境の町河口から昆明に着く。昆明は天国、涼しく、汗が出ない。曇り空が何ともいえず心地よい。宿と決めていた、「クラウド・ランド・インターナショナルユースホステル」
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に白タクで送ってもらう。チェック・インを済ませ、朝食代わりに、先日の残りのパンにインスタントコーヒを作ろうと湯沸かしで湯を注いでいると、「何処から、日本人ですか」と英語の質問。年の頃なら、もう既に60半ばと思える日本人が声をかけて来る。久しぶりの日本人、ついよもや話を始める。
 年金暮らしをしており、しかもなんと月二万もあれば暮らせる。大理に暮らしており、家賃は80元、野菜中心の食生活を送っている、国民年金の七万弱でも中国で生活する分預金すら出来る。大理で歩いている途中つまずき左肩を強打し骨を折ってしまった。誰もその事に気ずいてくれず、自分でタクシーを捕まえ病院まで行った。すぐ手術、手術終了後、麻酔が切れ痛くてたまらないので酒を飲む、もうすぐに激しい動悸、バクバクする音が聞こえた、看護婦を呼び症状を訴えると、担当医が飛んで来て、ケツに1本注射、ほどなく収まる。2週間特別室で治療、治療費10万少し、安いと云う。
 もう日本なんかへは帰へる気などしない、2万で生活でき、中国で問屋街に出向き倒産品を安く見つけ、ぱりっと身に着け街をかっ歩する。電化製品も中国製品なら安い。ここで暮らすには修理も直ぐやってくれる。いいところだ、ここは。
 問題はビザだけ。1年に数回に国外に出なければならぬ。それがメンドイ。
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 さて、どうなのだろうか。人の生き方をまた考えさせられた。勿論我が生き方だが。
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by makinoichiro | 2010-07-27 19:27  

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